保育士 資格

保育士のスキルアップ資格13つと資格を取るべき理由

保育士として働く方の中には、「もっとスキルアップしたい」「今よりももっと専門的な知識をつけたい」という方も沢山いらっしゃると思います。

それと同時に近年では、保育士に求められるスキルや経験がどんどん上昇している傾向がみられます。そのため、求められる様々な要望に常に応えていく事ができるように、保育士が持っていると日々の業務そして転職に役に立つ資格をご紹介していきたいと思います。

是非、参考にして頂けると幸いです。

 

1.保育士が取ると良い13の資格

保育士が取ると良い資格

保育士の方が実際に働きながらあったらいいなと思う資格は一体どんな事なのでしょうか。そしてこれからの保育士にはさらなるスキルアップが求められるため就職や活躍のフィールドを少しでも拡大していけるような資格をご紹介します。

 

資格1:心理カウンセリング

心理カウンセリングで学んだ知識や技術は心理カウンセラーとしてだけではなく、日常生活に役立てる事ができます。その一つが、子育てや教育に関してです。子供の個性や能力を伸ばしていくためには、大人の子供への接し方が非常に重要になるからです。実際に保育士として働く方もその事を強く痛感しており、心理カウンセリングについて学びたいと思う保育士が圧倒的に多くなっています。

 

資格2:幼稚園教諭

平成27年度から認定こども園への就職は保育士の資格と幼稚園教諭免許状が必須になってきます。今は、特例制度もあり免状が取りやすくなっているため保育士資格と一緒に幼稚園教諭の免許を取ることができます。幼稚園で働くことも選択肢としていれられますし、将来の転職先の幅を広げるためにも幼稚園教諭の取得を強くおすすめします。

 

資格3:チャイルドマインダー

チャイルドマインダーとは、個別保育のプロフェッショナルのことでイギリスで生まれた民間資格です。保育所が集団保育なのに対し、1~3人の少人数を対象に質の高い保育を行っているのがチャイルドマインダーです。資格を取得することで自宅で保育室を開業できたり、外部の保育室に勤務する事が可能になります。指定認定機関が指定する通信教材や通学講座を修了し、検定試験に合格することで資格を取ることができます。保育士の中にもチャイルドマインダーの資格を持つ人が近年では多くなってきています。

 

資格4:保健児童ソーシャルワーカー

保健児童ソーシャルワーカーとは、いじめ、虐待、不登校などといった様々な問題を抱える子供たちを支援する仕事のことです。正確には「一般社団法人 医療教育協会」が認定する「保健児童ソーシャルワーカー」の事を言います。そのため、実際に保健児童ソーシャルワーカーという職業名で働く人はいません。

 

児童福祉の重要性は高くなっている

実際に、子供のいじめや虐待、不登校などが社会的にも大きな問題となっている中、児童福祉の必要性や重要性はますます高くなってきています。保健児童ソーシャルワーカーは、児童福祉に関する専門知識を持ち子供の心と体の両面からサポートしていきます。教育現場での必要性が高まっているため、転職や就職ではアピールポイントに使う事ができます。

 

資格5:医療保育専門士

医療保育専門士は、小児病院や小児病棟で一時的な病気にかかっている子どもを預かる病児保育室などで、入院中の子供のサポートをする専門家の資格のことです。看護としての医療知識や子どもの心をケア、カウンセリングの知識も身に着けておく必要があります。医療保育の執務経験が1年以上、日本医療保育学会の会員なら講習と論文ができれば、認定を受ける事ができます。病児保育で働く保育士におすすめの資格です。

 

資格6:ベビーシッター

ベビーシッターとは、保護者に代わり、子供のお世話をする仕事で、個人宅や民間の託児所、企業、イベント会場において、だいたい6ヶ月~12ヶ月までの子供の保育・お世話をするひとの事です。最近では、ベビーシッター派遣会社に登録して派遣やアルバイト・パートとして仕事をする人が多くなっていますが、保育所やベビールームなどの企業に正社員として就職する人もいます。さらには独立する人もいるため保育士の方の将来にとっても良い影響を与える資格です。

 

資格7:育児セラピスト

育児セラピストとは、育児の専門家として、子育ての悩みを解決する役割を担う資格のことです。看護師や保育士の方が取得することが多くみられます。育児は、子供の心を育てるところから始まりますが、最近は子育ての環境が良くない状況が増えてきたため子どもの心を育てることがうまく行われていない事があります。子供の心が上手く育っていないと深刻な問題に発展してしまうことが多くなってしまいます。そのため、育児セラピストが子供の心をみてあげることが重要視されてきています。

 

資格8:絵本専門士

絵本専門士の資格を知らない方もいいらっしゃるかとは思いますが、絵本専門士とは絵本の特性と可能性を熟知した「本のエキスパート」の事です。平成26年度よりスタートした民間資格です。

  • 発達段階や季節に応じた絵本の選定
  • より子供の好奇心を掻き立てる読み聞かせの技
  • 今までとは違う、高度な絵本の伝え方
  • 伝えたい事に応じたオリジナルの絵本の制作

などといった事を習得する事ができます。保育の現場にももちろん活用できますし、それ以外でも活動の幅を広げる事ができるためキャリアアップのきっかけにもなるので保育士さんにおすすめの資格となっています。

 

資格9:リトミック指導者

リトミックという言葉を聞いた事がある方はわかると思いますが、リトミックとはスイスの音楽教育家であるエミール・ジャック=ダルクローズが考案した教育法です。こどものためのリトミックは、国の風土、文化にみあった子供の生活習慣を付加し、より自然な形での実践を目指すものです。子供がこどもらしくあるために、子供の目線に立った指導を展開するリトミックは今もっとも注目を浴びています。保育士の方にもきっと役に立つ資格になっています。

 

資格10:福祉関係の資格

福祉関係の資格は一見利用しなそうに感じる方もいらっしゃるかとも思いますが、子どもの安全に繋がる救急救命帯、介護福祉、ホームヘルパーなども持っているに越したことはありません。転職する際に選ぶ施設の幅も広がりますし、何よりも知識が豊富になるため、急な事故への対応力や他人への思いやりを学ぶことができるため、保育士として決して無駄にはならない資格です。

 

資格11:英語関連の資格

子供たちの英語の勉強を始める時期をどんどん早める傾向にあるため、保育士としても英語を話せた方が転職にも有利に働きます。そして、TOEICや英検などといった英語力を証明する資格を持っていると外国人児童を受けいれている保育園や保育者とのコミュニケーションに役に立ちますし、インターナショナルスクールや英語教育に力を入れている保育所などへの転職にも有利に働きます。

 

資格12:キャンプインストラクター

キャンプインストラクターとは、キャンプで必要な知識を持つ指導者の事です。主に、野外炊事やキャンプファイヤー、ルールやマナーなどのキャンプの基本的な指導を行ったりします。さらにキャンプディレクターになるとキャンプの企画依頼や指導者の養成などの仕事もできます。この資格は男性保育士が多く取得する傾向にあります。子どもたちを安心してキャンプ連れていく事ができるため面接に強い資格です。

 

資格13:ネイチャーゲーム指導員

ネイチャーゲームとは、1979年に米国のナチュラリトのジョセフコーネル氏によって発表された五感を使いながら自然を体験する野外活動のことです。レクリエーションの種類は100以上あり、季節を問わず子供も大人も一緒になって遊ぶことができます。また、自然を体験するだけではなく、公園や保育園でも実行することができるため資格を毎日の業務に生かしていく事ができます。

 

 

2.保育士が資格を取るべき理由

保育士が資格を取るべき理由

保育士として働かれている方にとっては、資格を持つことは大きな武器となりきっと活躍してくれます。それでは、なぜ保育士が資格を取るべきなのでしょうか。その理由を確認していきましょう。

 

専門知識がつくため保育の質が高まる

保育の仕事では、「子育ての経験」というものが重要視されており、最近は子育ての経験を活かして働くという子育ての支援員が話題になっています。しかし、子育の経験をそのまま保育業務に当てはめることはできません。なぜなら、子供の発達状況によって専門知識が必要になる場面が多々あるからです。そのため、保育士としての専門性を高めるために取得をおすすめします。

 

保育士として採用されやすくなる

保育現場で働く場合、ピアノが弾けたり、リトミックが得意な人は重宝されます。そのため、ピアノやリトミックの資格がある人は採用されやすくなるため、30代からの転職には役に立ちます。そして、事務職や保育所からのお知らせをパソコンで作成する事が多くなってきていますが、ベテランの保育士は基本的にパソコンが苦手な事が多いです。そのためパソコンができるだけでも優遇されますし、人が持っていない資格を持つことにより採用の可能性も上がります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。保育士の方が取っておくと役に立つ資格が沢山ありました。保育士の方も何か目的があって資格を取ろうと考えている人は多いと思います。

日々の業務に携わる中で、「こんな知識があったらいいな」「もっとこういう分野に詳しくなりたい」というような前向きな気持ちを抱くのはとても素晴らしい事です。

保育に対するニーズが多様化している今、保育士に求める知識も増えてきています。必要とされている知識の全てを網羅する事は難しいかもしれませんが、自分の得意分野、専門分野を作っていくためにも機会があれば興味のある資格にどんどん挑戦してみてほしいです。

 

 

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ホイミー(元保育士)

ホイミー(元保育士)

都内の保育園に勤務していました。保育士に向けてプラスになる記事を更新していきます。応援よろしくおねがしいます


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