保育士に向いている人 向いていない人

保育士に向いている人・向いていない人とは

自分が保育士に向いているのか、向いていないのかは、性格面が大きな比重を占める傾向が見られます。

性格面は実際に保育士として働き、経験を積みながら直していくこともできますが、まずは元々の自分の性格が保育士に向いているのかどうかを確認しておくとよいでしょう。

以下に、保育士に向いている人と向いていない人をご紹介いたします。

 

1.保育士に向いている人とは

大人の女性に内緒話する女の子

前提として、保育士になる人の絶対条件は「子供が好き」だということです。保育士の仕事にあまり愛着がなく、ただ単に生計の手段として割り切って働く、などといった気持ちでは保育士として働くことができません。

保育士は、子供が好きで子供と接することに愛着とやりがいを感じることができる、そのためなら少々ハードな環境でも耐えられる、むしろハードな環境もやりがいに感じることができるくらいの性格が求められます。

 

基礎体力がある人

保育士の仕事はハードです。保育施設は女性が多数を占める職場のため、体力が必要といった点はあまり強調されない面もありますが、かなり体力を求められる職場です。

あちこちと元気に駆け回る子供を見て回るだけでもかなり体力を消耗しますし、抱っこをしたり、ケンカをしている子供同士を引き離したりする際には腕力も必要になります。

トレーニングなどを行う必要はありませんが、基礎体力がしっかりしていないと保育士は務まりません。

 

感情表現がハッキリしている人

保育士には、感情表現がはっきりしていることも求められます。すぐに怒ったり、泣いたりといった意味ではありません。子供の言動に対してちょっと大げさなくらいのリアクションを返してあげることが保育士には求められる、ということです。

実務経験を積むうちに鍛えられる部分でもありますが、もともと感情表現が豊かでそれを伝えるのが上手な人が保育士に向いています。

 

芸術面のスキルがある人

保育士は、どこの職場で勤めても芸術方面のスキルが求められます。このスキルがあるかどうかで保育士に向いているかどうかが決まる面もあります。

特に重視されるのが音楽と絵のスキルです。どの保育園でも保育士は歌を歌う機会があります。一緒に歌ったり、手本を見せたりする時にある程度の「歌うスキル」は必要です。また、ピアノやオルガンをはじめとした楽器演奏のスキルもあった方がよいです。

絵も同様ですが、こちらの場合は子供が「こんな絵を描いて」などとお願いしてきた時に対応できる臨機応変なスキルが求められます。

また、文章能力も忘れてはならないスキルです。これは事務作業を行う際にしっかりとした文章で表現できるスキルと、子供たちにきれいな字で言葉を教えられるスキルの2種類があります。

連絡帳などで保護者と手書きの文章でやりとりをする機会もあるので重要なスキルです。

 

ポイント

保育士へのポイント

芸術面でのスキルのほとんどは才能ではなく練習や努力に身につくものです。働きながら日々スキルアップを目指せるかどうかも保育士の大事な資質となります。

 

2.保育士に向いていない人とは

イライラする女性保育士

保育士に向いていない人の特徴の1つとして、広い意味でのコミュニケーション能力がない人です。

保育士は、子供の話によく耳を傾けてしっかりと反応してあげることがとても重要です。大人にとっては些細なことでも子供にとってはとても大事なこと、というケースもよくあります。

 

効率を最優先に考えてしまいがちな人

子供はちょっとでも目を離すと、どこへいくかも何をするかもわかりません。必要なら追い掛け回してでも気を配っている必要があるため、どうしても非効率的になり自分のペースで仕事ができません。

面倒なことを避けたがる人や効率を最優先に考えてしまいがちな人は、たとえ子供が好きでも保育士の仕事内容に耐えられないでしょう。

 

子どもに厳しくできない人

保育士は子供が好きでないと勤まらない職業ですが、子どもが可愛くて仕方ないといった理由で甘やかしすぎてしまう人も向いていません。

保育士は、子どもがケンカをしたり言うことを聞かずに危ない状況になったりした時には厳しく叱ることも大事です。優しく接するのと甘やかすのとでは全然違いますから、厳しいときとのスイッチのオン・オフがしっかりできるかどうかが適性に大きく左右します。

 

3.まとめ

保育士に向いている人の特徴は以下の通りです。

  • 子供が好き
  • きめ細かな世話ができる
  • 同僚や保護者とうまく付き合っていくコミュニケーション能力がある
  • 歌・絵・字・音楽など芸術面のセンスがある
  • 体力がある

このように、体力面以外は性格面の適性が重視されています。

保育士として働くにあたり、元々生まれ持った性格はとても重要です。ですが、保育士に向いている人の特徴に当てはまらないからといって、必ずしも保育士に向いていないわけではありません。

自分に足りないと思うスキルなどをカバーするための努力や工夫ができる性格の人であれば、保育士としての資質は十分にあります

自分には保育士の資質がないからといって落ち込まず、まずは自分に足りない部分を把握し、補う努力をして保育士として活躍しましょう。

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ホイミー(元保育士)

ホイミー(元保育士)

都内の保育園に勤務していました。保育士に向けてプラスになる記事を更新していきます。応援よろしくおねがしいます


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