保育士 保育園以外 職場

保育士が転職できる保育園以外の職場をご紹介します!

「保育士といえば保育園で働くスタッフで、転職をするとしても保育園かな?」

保育園での仕事が好きで転職を考える際も保育園の保育士を希望される場合は、もちろんこういった考え方も素敵なのですが、「資格を活かしてキャリアアップしたい」「別のことをしてみたい」という保育士の方もおられるかもしれません。

このページでは、保育士が資格を活かして転職できる保育園以外の職場を集めてみました。参考にしてください。

保育園以外に転職できる職場11選

保育園以外の職場は保育士資格が必須でない場合もありますが、有資格者は転職が有利になり、早期にリーダー職を任せてもらえる職種もある等、保育士の方の資格や経験が活かせる職場はたくさんあるのです。

それぞれの職場・職種について紹介します。

 

(1)乳児院

おもちゃで遊ぶ乳児

乳児院は保護者の方が死亡・病気・育児放棄等さまざまな理由により家庭で生活をすることができない、生後すぐ~2歳未満(必要に応じて幼児全般)の乳幼児を育てる入所施設です。

保育士に求められる仕事内容など、詳しくは「乳児院で働く保育士の役割とメリット・デメリットについて解説!」の記事を参照ください。
 

(2)児童養護施設

児童

児童養護施設は、乳児院同様、何らかの事情によって家庭で生活できなくなった子どもが入所する施設です。乳児院が赤ちゃんを対象にしているのに対し、児童養護施設は(施設により多少差はありますが)1歳~20歳まで幅広い年齢の子どもがいます。

保育士が児童養護施設へ転職求人を探す場合のポイント6つ」にも詳細を記載してありますので、詳しくはこちらの記事を参照ください。

 

(3)学童保育所(放課後児童クラブ)

学童

学童保育所では、小学校終了後の放課後や夏休み期間等に、主に共働き家庭の子どもを保育します。小学生を対象とした保育園のようなイメージです。

対象は主に1~3年生頃までの低年齢層ですが、6年生までお預かり可能な施設もあります。学校内に併設されている施設・民家やビルの一室にある施設等さまざまな運営業態があります。

実際の仕事内容については「保育の資格を活かした専門職種!学童保育指導員の仕事内容について」を確認ください。

 

(4)障害児の支援施設

車いすに乗って微笑む少女

障害児の支援施設では、肢体不自由児・知的障害児・盲/ろうあ児・重症心身障害児など、障害の種類や程度に応じた施設があり、各施設でさまざまな支援を行います。

実際の仕事内容については、「知的障害児施設で働く保育士の役割・仕事内容・なるための方法について」「発達障害児療育センターとは?保育士の仕事内容と求人の見つけ方」の記事も参考にしてみてください。

 

(5)母子生活支援施設

赤ちゃんを抱っこする母親

配偶者のいない母親と、その子どものための入所施設です。18歳未満の子どもの成長・母子の自立をともにサポートします。保育士は、子どもの世話・学習支援等だけでなく、母親との対話や就労支援等の業務も行います。

 

(6)子育て支援センター・児童館

児童館

こちらは、主に乳幼児をもつ保護者の方が交流を深め、育児相談のできる場として開放されている施設です。

子育てイベントを定期的に開催し、地域の子育て事業の拠点・相談先となっていることも多いです。支援センター・児童館・ママサロン等名称も運営主体もさまざまです。

 

(7)助産施設

新生児

助産施設は、経済的な理由により入院して出産することができない母子のためのお産施設です。

生まれた新生児のお世話(ミルク・オムツ交換等)や、妊産婦が連れている上の子どもと関わる等保育の仕事や、妊産婦~母親全般への指導(沐浴や離乳食等)・産後の母親への安心できる環境づくりに取り組む等、主に出産~産婦人科を卒業するまでの母子に対して、医療行為以外のケアを担当します。

 

ポイント

保育士へのポイント

以前は助産師・看護師が担当をする仕事でしたが、近年は保育の仕事等は保育士が担当し、専門性を分業する施設も増えています。

さらに詳しく知りたい方は「助産施設で働く保育士の仕事内容と求人の探し方」の記事も参考ください。

 

(8)病児保育室

発熱している子供

病児保育室は、保育園に預けることのできない病気の子どもを保育する施設です。

病中(病児保育)、病後(病後児保育)があり、病中~回復期の子どものケアを行います。施設型が主でしたが、近年は病児保育スタッフがご自宅に伺い保育する、訪問型病児保育も増えています。

 

病児保育士とも呼ばれる

こういった病児保育施設で働く保育士は「病児保育士」とも呼ばれます。興味のある方は「病児保育士とは?仕事内容から転職注意点までおさえるポイント5つ!」の記事もチェックしてみてください。

 

(9)幼児教室

幼児教室

幼児教室は、集団生活に慣れ、遊びや音楽を楽しむのが目的の教室から、小学校受験対策やスキル習得に本格的な幼児の教育を目的とした教室まで、さまざまな教室があります。

 

教室によって求められる資格が異なる

教室によっては、幼稚園教諭免許が必要(主に教育的な指導を行う教室)な場合もありますが、親子のコミュニケーションや赤ちゃん向けの遊び等をメインとした幼児教室では、保育士経験者が求められることも多いです。

 

(10)育児・幼児用品のメーカー/販売

育児用品

育児用品やおもちゃ等は、子育て経験者や保育士経験者の声を参考に作られている場合も多いです。保育現場でさまざまな子ども用品に触れ製作もしてきた経験が一般企業でも活かせます。

ただし、メーカー等の場合、営業職や事務職等これまで経験をしたことのない分野の部署に配属になる可能性もあります。転職活動中によく確認をしておきましょう。
 

(11)子ども向けイベント

イベントで遊ぶ子供

ショッピングセンター、公園、ドーム規模にいたるまで、子ども向けのイベントに主体的に関わるスタッフの仕事もあります。

こちらは土日祝日勤務や単発・派遣のアルバイト等が目立ちますが、イベント関連企業・保育サービスを提供する企業の社員として、さまざまな場所で子どもや保育に関われるチャンスを得られる場合もあります。

まとめ

保育士資格や経験があっても、これまでと違う保育園以外の世界で活躍をするためには、転職後もそれ相応の努力をし続けることが必須となります。チャンスを将来のキャリアに活かすためにも、常に向上心を持ち続けて転職活動・希望職種への情報収集や学習に努めていきましょう。

 

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ひよどり(元保育士)

ひよどり(元保育士)

認可保育所・認可外保育所・学童保育所での勤務経験があります。現在は1児の母として初めての育児奮闘中!それぞれの施設での勤務年数は浅いですが、さまざまな保育現場で見てきたことや転職活動を通して学んだこと、自身の子育ての経験や調べていく中で得た知識などすべてを含めて、「記事を通して誰かのお役に立てること」を目標にがんばっていきたいです!


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