幼稚園教諭 仕事 特徴

幼稚園教諭の仕事の特徴と転職求人の探し方のポイント3つ

保育士に比べると年収面で恵まれている面もある幼稚園教諭ですが、その一方で転職時にはいくつか陥りやすい注意点もあります。ここではまずはじめに幼稚園教諭の平均的な年収や年齢はどれくらいなのか、それから転職時の注意するべき事柄はどういったものがあるのか詳しく説明していきます。

 

人気No.1保育士転職サイト

マイナビ保育士


1.幼稚園教諭の平均年収・平均年齢とは

保育士幼稚園教諭平均年収・平均年齢

保育士と何かと比較されることが多い幼稚園教諭ですが、とくに比較対象になることが多いのが年収です。保育士の年収が低いことが人手不足の大きな要因となっているのですが、幼稚園教諭の場合はどうなっているのか、就職・転職活動を行っていくうえでも大事なポイントです。

 

過去10年間の平均年収の推移もほぼ横ばい

平成26年時点での幼稚園教諭全体の平均年収は347万円となっています。同じデータによる保育士の平均年収は317万円となっているので30万円ほど高い水準となっています。純粋に数字だけを判断すれば恵まれた環境にあるといえるでしょう。また過去10年間の平均年収の推移もほぼ横ばい状態、減少傾向が続いている保育士との間に差が見られます。

 

幼稚園教諭は正社員での雇用が多い

だからといって幼稚園教諭が保育士に比べて年収面で恵まれていると考えるのは早計です。実際の収入環境は全体平均では計れない部分もあるからです。まず雇用形態の違いがあります。契約社員やパートといった非正規の形での雇用が多い保育士に対して幼稚園教諭は正社員での雇用が多いのが特徴です。ですから保育士の平均年収を正社員だけに限定すればもう少し差が縮まるといわれています。

 

幼稚園教諭の平均年齢は32.4歳

幼稚園教諭の平均年齢は平均年収と同じデータによると32.4歳、保育士に比べると2歳程度低い水準となっています。この数字からは結婚・出産をした後に復職する余地が少ない状況も窺えます。非正規での雇用で復帰し、家庭と仕事の両立を目指しやすい保育士に比べて幼稚園教諭はその点が少々難しい面があるのです。

 

長く勤務し続ければ昇給が期待できる特徴がある

その一方、長く勤務し続ければ昇給が期待できる点も大きな特徴です。つまり年齢が高く、キャリアが長くなればなるほど平均年収が高くなり、保育士との差が大きくなる傾向があるのです。この点は平均年齢・平均勤続年数の低さと好対照をなしているポイントです。

 

高収入を目的とするなら

50代までキャリアを重ねれば年収500万円を超えるケースもあります。40代を超えてキャリアを継続できるかどうかが、高い年収を得ることができるかどうかの大きなターニングポイントとなっています。ですから高収入を目的に転職を目指す場合には、転職時の給料だけでなく、着実に昇給が得られるかどうかも大事なのです。

 

2.幼稚園教諭求められる役割

保育士幼稚園教諭求められる役割

幼稚園教諭の転職では求人情報をよく吟味したうえで待遇はもちろん、就業環境や自分の生活環境もよく考慮したうえで選んでいくことが大事です。幼稚園は施設ごとに運営方針や理念に違いが出てくることも多く、それによって幼稚園教諭に求められる役割も違ってきます。その方針を受け入れられるかどうか、求められる役割が自分に合っているかどうかなども見ておく必要があるのです。

 

何が重視されているか

この点では例えば英語教育などの学習面の充実を目指している施設が多く観られます。一般的な幼稚園での保育が重視されているのか、教育面が重視されているのかよく確認しておきましょう。自分の知識・スキルが対応できるかどうか、やりがいを感じられるかどうかなども見ておきたいところです。

 

宗教法人が運営する幼稚園の注意点

さらに宗教法人が運営している幼稚園などもあり、お祈りなどの習慣が取り入れられていることもあります。こうした職場の環境を受け入れられるかどうかも転職時の大事なポイントとなるでしょう。

 

施設の雰囲気や環境などを知る

できれば直接現地に赴いて実際に自分の目で判断しましょう。見学会に参加して説明を聞く、実習などの機会があれば参加させてもらうのもよい方法ですし、運動会や発表会など幼稚園が実施しているイベントに参加することで施設の雰囲気や環境などを知ることもできます。

 

3.幼稚園教諭の求人の探し方

 

保育士幼稚園教諭の求人の探し方

幼稚園教諭の求人探しは、効率的な情報収集と地道な情報収集の両方が求められます。ネット上で求人を幅広く探していくのはもちろん、ひとつひとつの求人を細かく確認し、吟味していく必要があるからです。少なくとも求人情報だけで判断しないよう注意しましょう

 

それぞれの環境に対する適応力があるかチェック

幼稚園は施設ごとに運営方針や理念、環境が異なります。とくに近年ではニーズの多様化や競争を意識して独自のカリキュラムや保育環境を用意する施設が増えており、そこで働く幼稚園教諭にもそれぞれの環境に対する適応が求められているのです。

そのため求人情報で給料や勤務時間といった基本的なところだけしかチェックしないまま転職活動を探してしまうと、いざ採用されて入職した後になって「イメージと違う」と困惑したり後悔するといった事態に見舞われてしまう恐れがあるのです。

 

保育士転職サイトの活用

こうした問題を避けるためには、ひとつひとつの求人をできるだけ掘り下げて確認できる情報収集の手段が必要です。まず保育士転職サイトをうまく活用しましょう。保育士・幼稚園教諭の求人を幅広く扱っているだけでなく、転職サイトの担当者が職場の内部事情など詳しい情報を提供してくれます。運営方針や職場の雰囲気、人間関係など求人情報では決して知ることができない情報もチェックできます

 

希望の条件がある場合には担当へ提示する

譲れない条件がある場合にはあらかじめ転職サイトの担当者に告げておけば、その条件に合った求人だけを教えてもらえるので、効率よく情報収集を行っていけます。求人探しの段階から情報を絞り込み、そのうえでひとつひとつの情報を詳しくチェックしていく。保育士転職サイトは理想的な求人探しの方法となってくれるでしょう。

 

自分独自の情報収集の方法の確保

もうひとつ、自分で行う情報収集の方法も確保しておきたいところです。例えば地元周辺でよい求人がないかどうか。幼稚園はどこも規模がそれほど大きくないため、お金をかけて求人サイトに募集を掲載しないケースも見られます。

ネットばかりに頼っているとそうしたよい情報をいつまで経っても入手できない可能性があるため、直接赴いて貼り紙などの情報がないかどうかを調べる、あるいは地元の新聞の折り込みチラシなどで求人を出していないかどうかを確かめるといった工夫も行いつつ求人探しを行っていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。確かに幼稚園教諭は保育士と比べて年収は安定をしていて、長く務めることで平均年収も上がっていく傾向にありますが、結婚・出産をした後に復職する余地が少ないのも事実です。なので転職先を決めるときには転職サイトや記載の概要だけではなく、働くにあたって知識・スキルが対応できるかももちろん大切ですが長くこの職場に努めたいと思えるような特徴などを見つけることも大事だと言えます。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

The following two tabs change content below.
ホイミー(元保育士)

ホイミー(元保育士)

都内の保育園に勤務していました。保育士に向けてプラスになる記事を更新していきます。応援よろしくおねがしいます


保育士の転職口コミ

保育士資格があれば正社員の転職はもちろん、非常勤やパートでも利用できるよ!「運営者:ホイクミー」のプチ解説つき!詳細は利用した保育士の口コミを見てね。口コミには個人差があるので、3社ほど無料登録して自身で必ず比較してね。

1位マイナビ保育士

マイナビ保育士

やっぱり大手の転職会社はしっかりしてるよね。保育士転職会社は大手の転職会社がいままでなかったんだけど、条件の良い転職求人を探して比較したりするならココかな。やっぱり一番おすすめだよ。

4.26
[口コミ19件]

公式サイトへ 口コミを見る

2位保育ひろば

保育ひろば

保育ひろばさんは担当者の方が丁寧で親切なんだよね。非常勤(パート・アルバイト)でも使えるし、もちろん正社員の転職も可能だよ。良い意味で使い勝手が良いサイトだね!

3.57
[口コミ7件]

公式サイトへ 口コミを見る

3位保育エイド

保育エイド

対応スタッフの方がなんと全員女性限定!対応はしっかりしてるし、人間関係で悩んでいる保育士さんの転職に特化しているんだよね。ちなみに、保育士資格を持っていなくても、パート・アルバイトで保育補助の仕事も紹介してくれるんだよね。

3.8
[口コミ5件]

公式サイトへ 口コミを見る


全国で50社以上ある保育士専用の転職求人サイトをリアルな保育士の口コミで比較ランキングしています。完全に無料で転職もサポートしてくれるのでお勧めばかりです。

ランキング一覧へ



関連記事はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です