保育士 退職理由

保育士の退職理由と辞めたいと思った時に注意したい事

保育士の仕事は、やりがいが大きい反面仕事内容も多く子供達を預かるという大きな責任ものしかかってきます。その上で人間関係など様々な問題が降りかかってくる場合があります。そんな保育士の世界では、どのような理由で仕事を辞めていく人が多いのでしょうか。

 

1.保育士が退職する7つの理由とは

保育士が退職する7つの理由デメリット

 

子どもが好きだから、ずっと夢だったからなど様々な理由で保育士を目指した方はいらっしゃると思います。夢だった保育士になれた人がどのような理由で退職するのでしょうか。一緒に確認していきましょう。

 

1.子どもが苦手だと感じたから

子どもが好きで始めた仕事だけれども、子供の対応に疲れてしまったという意見が多くありました。自分が言った事をしっかり聞いてくれて、やることをきちんとやってくれる子どもにはストレスを感じません。ですが、自分勝手でわがままな子供達の対応をしていると疲れがたまってきてしまいます。

 

自分勝手な子の対応で疲れてしまう

軽度のわがままなら子どもなので仕方ありませんが、他人を傷つけるような言葉を使ったり度の過ぎるいたずらをする子は本当に大変です。そんな子供にはきちんと注意したり叱ったりしますが、それも疲れてしまいます。

 

保育とは何か考えてみると良い

子どもが好きだからという理由で仕事を始める人はいますが、子供の保育は好きだけでは続けていく事ができません。子供が好きという気持ちはもちろん大切ですが、子供の幼少期は非常に重要な時期です。

そのため、保育とはどういうことなのかという事を考え子どもと共に成長できる方が保育士に向いているでしょう。

 

悩んだときこそ自分に向き合おう

仕事でもどんなことでも必ず壁にぶつかります。その時に一度自分と相談してみて下さい。好きという気持ちはとても重要です。好きだからこそ努力を努力と思わず頑張り続ける事ができるからです。

ですが、好きにも覚悟が必要です。特に保育の仕事は重い言い方かもしれませんが、子供の命と将来がかかっています。その事を念頭に置いた上で今一度自分はこの仕事をしたいのか考えてみると保育に対する意識も変化するかもしれません。

 

2.職場の人間関係に疲れたから

保育士の現場は先輩と一緒に担任を持つため、その先生と合わなかったときは本当に大変です。主な仕事は二人で行わなければならないため、その先輩の仕事に対して注意する人はいません。そのため、完全に先輩保育士との相性に左右されてしまいます。

 

気分やの先輩の対応が大変

気分屋の先輩にあたったら大変です。機嫌が良い時ははなしてくれるのに、機嫌が悪い時は無視されるなどやられている側は大変です。

友人であれば、機嫌が悪い時はそっとしておいたり距離を取ることもできますが、保育の仕事場です。そのため、分からない事は先輩に聞かなければなりません。そのため、気分で当たられる対象になってしまう人も多くいます。

 

言ってる事とやってる事が違う

先輩に質問に行かないとなぜ質問しないで勝手にやるのかと怒られ、質問すると自分で考えろと言われる。社会人の仕事場では基本的に教えてもらえる事はなく仕事は見て盗むものという方も多くいます。

それも一理ありますが、入ったばかりの保育士は今までのルールなど基本的なことは何も知りません。そのような内容に関しても教えてもらえない場合は相談した方がいいです。

 

あまりにもひどい場合は相談しよう

人間関係の悩みを持つ保育士は多く見られます。ですが、残念なことにその場にいるのは二人だけのためどちらが正しいのか判断することはできません。

そのため面接の際に退職理由を素直に答えてしまうと自分の力不足なのではと疑われてしまう事もあります。その現場にいるのは二人だけです。あまりにもひどい場合は上に相談しましょう。

 

一度自分を客観視しよう

自分の伝え方がいけなかったのか、自分が行った事や言った事を聞いた場合相手はどのような事を思うのか。一度相手の立場になって考えてみましょう。一度落ち着いて考え直したときにそれでも相手が一方的に悪いと判断した場合は相談したり転職した方があなたのためです。

しかし、自分にも落ち度があった場合はそれを直さない限りどこに行っても同じような問題を起こしてしまいます。そのため、退職するにしても客観的に自分の事を見つめてみましょう。

 

3.家にまで持ち帰る仕事が多いから

保育士の仕事は、家に持ち帰るものが多いです。勤務時間内は子供と過ごし、子供が帰った後は日報を書き、製作準備をしてお誕生日にコメントをかいたり、運動会などイベント前には飾りを作ったりとやることは沢山あります。

 

どう頑張ってもサービス残業は避けられない

子供がるときに自分の仕事はできませんので、どうしても残業になってしまいます。休憩時間に日報を終わらせればいいと思う人もいるとは思いますが、実際は休憩時間も子供の相手をしていることがほとんどです。

残業をしてしまう事はどの企業にでもあることなので仕方ないとしても、残業代が全く発生しないのはきついです。そのようなサービス残業が嫌で退職する保育士も多いです。

 

サービス残業が嫌な場合は転職を視野にいれよう

現在では保育士の給料の底上げなど、政府からの施策も検討されていますが今の時点ではまだまだ改善の余地は沢山あります。保育士になる前からサービス残業は覚悟してただろうと言われては仕方ありませんが、実際にやってみない事にはサービス残業の大変さを知る事はできません。

自分がサービス残業を絶対にしたくないと思う場合は、保育以外の仕事も視野にいれてみると良いかもしれません。

 

4.給料が低いと感じたから

保育士の給料が低いことは今は国内で大きな問題になっています。保育士歴が6年の方でも手取りが14万円しかない事なんてざらにあります。

ボーナスなども同様に少なく、手取り収入は年間200万円前後になります。

 

保育士の給料は想定よりも低い

保育士の給料は低い低いと言われていても、ここまで低いとは想定していないのではないでしょうか。周りが保育士ばかりのため普段は気になりませんが、たまに学生時代の友人に会うと自分の手取りの低さに驚きます。

 

自分一人の生活で精一杯

若いうちはあまり気にならないかもしれませんが、男性保育士の場合は家族を養わなければなりません。その際に給料が低いと誰かを養うこともできませんし自分の生活でいあっぱいいっぱいになってしまいます。

確かに他の業界と比べると保育士の仕事は格段に給料が低いです。自分の生活の面などが現時点で厳しい場合は、給料が高い保育園などもあるため転職コンサルタントに相談してみるのも良いのかもしれません。

 

5.評価や昇給が望めないから

給料が低い事はあらかじめ覚悟していたとしても、今後も評価があがって昇給する事がのぞめないという理由で退職を決意れる方も多いです。

国家資格を持っているのに給料は低く、昇格も見込めなければ割に合わないと感じてもおかしくはありません。

 

6.勤務時間が長いから

保育士の勤務時間は、基本的には12時間です。子どもが帰るまで自分の仕事はできません。そのため、勤務時間外の時間もいれると拘束時間はとても長いです。

早く帰ったとしても家で作業することがるなど、保育士の仕事を全くしない時間はほとんどないです。そのため、休みは日曜日と祝日しかありません。

 

7.保護者からのクレームがあったから

子どもを預かる仕事のため、子供が自分で転んで怪我をしてしまう場合があります。しかし、親はその現場をみていないためちゃんと子供をみていてくれなかった保育士のせいだと矛先を保育士に向けてしまう人が多くいます。

親が子どもを大切にしている事はわかりますが、度が過ぎるとモンスターペアレントになってしまいます。

 

口コミに批評を書かれることもある

現在では、保育園の口コミなどもネットにかけるようになっています。そのため、自分が悪くない事でも子どもに傷をつけられたなどとネットに書かれてしまう事だってあります。

自分にどんなに非がなくても、子供に怪我をさせてしまったらそれは保育園側の責任になってしまいます。その責任を取るために辞めていかれる方も多くいるように感じます。

 

同じことを繰り返さないように反省する

保育士と保護者との関係の問題も非常に多く、これといって解決策はありません。ですが、自分が起こした過ちであればしっかり反省し、同じことを繰り返さないように注意しましょう。その気持ちが一番大切だと思います。

 

 

2.保育士を辞めたいと思った時の注意点

保育士 辞めたい 注意点

保育士に限らずどんな仕事でも一度は、仕事を辞めたいと思う人はいるのではないでしょうか。しかし、衝動的に動いてしまっては良い結果をもたらしません。

 

辞めたいと思ったらまずは計画を立てよう

今すぐにも辞めたいと思う人は多いと思います。ですが、やめる前に自分について整理してみて下さい。

  • なぜ転職するのか
  • どんな保育がしたいのか
  • 自分のしたい保育をするにはどんな施設が良いのか
  • いつまでに退職し次の職場に行くのか

以上の点をまずは退職する前に考え直してください。辞めてから転職について考えれば良いやとおもっていても転職には案外お金がかかってくるものです。そのため、退職までの間に準備をしておくとスムーズに活動できます。

 

今の職場で我慢して働こうと思わないで

途中で投げ出すなんて悪い事だから、といって自分に嘘をついて無理して働き続けてしまうと保育の自信をなくし精神病になってしまう可能性もあります。

保育園の仕事は非常に繊細な仕事であり、人が変われば教育内容も変わります。だからこそどの保育園も実際に働いてみないことには自分に合う職場なのかわかりません。

自分にとって非常に合わない職場でもそこを転職として働いている人はいます。その人をみて、自分は我慢がたりないなどと思わないで下さい。人それぞれ自分に合う職場というのは必ずあります。そして自分自身も変わるため、自分に合う職場の条件も大きく変化します。そのため、自分の心に正直に生きるようにした方が道は開けます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。保育士に多い職場の退職理由を挙げてみました。退職するタイミングや不快に思うポイントは人それぞれです。そして、それには正解も不正解もありません。

自分の人生を豊かにするために、自分自身の気持ちに正直になってみることをおすすめします。

 

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ホイミー(元保育士)

ホイミー(元保育士)

都内の保育園に勤務していました。保育士に向けてプラスになる記事を更新していきます。応援よろしくおねがしいます


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