託児所 保育士 転職 確認 

託児所での保育士転職で確認したい仕事内容と特徴

託児所は看護師や薬剤師など、女性に多い職業が働く病院・企業に設置されることが多いほか、近年では女性の社会進出の影響もあって民間企業でも設置が進んでいます。さらにデパートやスーパー、さらにはイベント会場などでも託児所が設置される機会が増えています。

そのため、近年ではますます託児所で働く保育士のニーズが高まっているのです。このページでは保育士が託児所へ転職するにあたり知っておいてほしいポイントをまとめています。

 

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1.託児所とは

保育士託児所とは

託児所とはその名称の通り保護者から子供を託されて預かる施設のことですが、保育所とは異なり独立で施設が運営されているのではなく、企業や施設に併設される形で運営されている点が大きな特徴です。

そのため、基本的には保護者の都合に合わせて一時的に子供を預かる場所となります。イベント会場の託児所の場合のように利用するのは原則として1回だけ、といったケースもありますし、企業の託児所のように従業員が毎日のように子供を預けるケースもあるなど施設によって環境や受け入れ体制に違いが見られます。

 

2.託児所で働く保育士の仕事の特徴

保育士託児所で働く仕事特徴

託児所の保育士は保育園ほど保育に力を入れることはありませんが、そんな中でも子供の成長・発達を考慮したうえで役立つ遊びを選ぶほか、他の子供たちと協調しながら遊べるような環境を心がけていきます。

 

預かる時間帯によって仕事内容が変わる

例えば午後面倒を見る場合と夜に面倒を見る場合では自然と仕事内容が異なってきます。昼寝をさせたり、夜には眠りこんでしまわないよう気をつけたり、こうした臨機応変な対応が求められるのも託児所で働く保育士の大きな特徴でしょう。そのため施設によって仕事内容が異なる面もあるので求人情報の細かなチェックが必要にもなります。

 

3.託児所で働く保育士の1日のスケジュール

保育士託児所で働く1日のスケジュール

託児所で働く保育士が1日どのようなスケジュールで働いているのかは施設によっても若干の違いが出てきます。そのため、仕事内容の詳細については求人情報を確認していく必要があります。ここでは、一般的な一日の流れについて説明していきます。

 

一般的な一日のスケジュール

朝の挨拶を行った後、勉強も含めた保育を行います。この保育にどこまで力を注いでいるかも施設によって異なりますが、絵本の読み聞かせや一緒に本を読んだり体操などの運動を行うのが一般的です。施設によっては専任の講師によるレッスンが行われることもあります。

12時頃から昼食。小さい子供には食べるのを手伝ってあげながら自分で食べることを学んでいく環境づくりが必要になります。そして食べ終わって子供たちと一緒に後片付けをしたらお昼寝の時間。これも全員が眠れるよう環境づくりに工夫が必要ですし、眠る前に必ずトイレに行かせておきます。

その後は午後遊び。施設によっては公園などに出向いて遊ぶこともあります。基本的には自由遊びがメインですが、ここでも絵本の読み聞かせや映画の鑑賞といった教育目的も入った保育を行うこともあります。

17時くらいから子供たちの降園がはじまりますが、延長保育がある場合には担当する保育士への引継ぎも行っていきます。最終的な就業は18~19時くらいです。シフトの影響で出勤・帰宅時間が連日異なるケースも多いので自己管理が重要な面も出てくる職場でもあります。

 

4.保育士が託児所で働くメリット

保育士託児所で働くメリット

以下に保育士が託児所で働くメリットを紹介します。託児所のこうしたメリットが自分の保育士としてのキャリアに役立つか、あるいは自分にとってやりがいをもたらしてくれるかどうかも考慮したうえで転職先として適しているかどうかを判断していきましょう。

 

メリット①ゆとりを持って保育ができる

保育士が託児所で働くメリットとしては第一にゆとりのある環境で働くことができる点が挙げられます。保育士や学童保育といった施設ではひとりの保育士が20~30人の子供を相手にしなければならないケースも出てきます。ひとりひとりに対して目が行き届かず、さまざまなトラブルに発展してしまうこともありますし、それを防がなければ、と心身の負担が重くなります。それに対して託児所は小規模の施設が多く、ひとりの保育士が担当する子供は数人程度です。

 

メリット②行事がない

行事がない点も大きなメリットです。運動会や発表会といったイベントは行われないか、行われるにしてもごく小規模な形なので準備や後片付けに大変な思いをする必要もありません。こうした行事にやりがいを感じる人もいるので一概には言い切れませんが、ゆとりのある環境で働きたいという方にとっては間違いなくメリットになるでしょう。

 

メリット③人間関係がフラット

託児所の場合は施設で働く保育士の人数が少なく人間関係の悩みを抱えにくい点も大きな魅力でしょう。保育園などでとくに多く見られるのが保育士同士の人間関係のトラブル。女性ばかりで占められる職場ということもあって難しい面もあるのですが、小規模な託児所ではそうしたリスクも少なくなります。

 

5.保育士が託児所で働くデメリット

保育士託児所で働くデメリット保育士が託児所で働く・転職するデメリットはメリットと背中合わせにある面もあるので事前に自分に向いた職場かどうかをよく確認しておくことが大事です。

デメリット①やりがいを感じられない可能性がある

施設のタイプにもよりますが、子供ひとりひとりを預かる時間が短く、毎日預かるとは限らないケースも少なくありません。保護者が仕事の間に預かる形の施設が多いため、ひとりひとりの子供と密接に関わる機会が少ないため、成長を見守っていく楽しみがあまり味わえないのです。保育士の仕事の魅力は単に子供と接するだけでなく、こうした成長にもかかわり、見届ける部分もあるのでデメリットに感じる人が多いはずです。

 

デメリット②行事が好きな保育士には合わない

行事がない点はメリットともデメリットともなる面です。基本的には託児所では運動会や発表会といったイベントは開催されないため、準備などに手間がかからない分、楽といえば楽なのですが、やはり物足りなさを感じるケースも少なくありません。こうしたイベントを通して子供たちと深く接したり、子供同士の親交を深めながら社会性や協調性を身につけさせていく面もあるため、それがない託児所はどうしてもやりがいの面でマイナスになってしまうのです。

 

デメリット③不規則な勤務形態

こうした点に加えて就業時間の問題もあります。保護者の仕事の都合に合わせて子供を預かるという施設の都合上、早朝から深夜まで営業しているところが多く、働く保育士もシフト制で勤務しています。ですから不規則な勤務時間で働かなければならない面も多く、スケジュール管理が難しくなります。

 

6.託児所に転職を考える保育士が注意する求人の条件

保育士託児所転職注意する求人の条件

保育士が託児所へ転職をする場合、注意しておかなければならないポイントがいくつかあります。ここに描いてあるポイントを踏まえた上で、自分に合った転職先を見つけていくようにしましょう。

 

正社員を希望する場合

託児所への転職を考える保育士が求人探しをする際にまず注意したいのが雇用形態です。託児所の求人はネットでも比較的簡単に見つけることができる一方、パートなど非常勤の形での募集が非常に多く、正社員としての採用はかなり限定される可能性があることを覚えておきましょう。

 

パートを希望する場合

一方、非正規での雇用を希望する場合には勤務時間の条件をしっかりと決めておきましょう。託児所はその運営方針の都合上、早朝から深夜まで営業しているところが多く、保育士はシフト制のもとで勤務しています。そのため施設によって就業時間にかなりの違いが出てくるのです。通常の日勤の時間帯で働きたい、午後のみで働きたいなど自分の条件に合わせて求人を絞り込んでいくことも大事なのです。人手不足のところでは連日さまざまな時間帯にシフトを組まれて不規則な就業環境で働かなければならないケースも出てくるので気をつけましょう。

 

自分に合った環境の託児所を選ぶ

もうひとつ、仕事内容にもこだわって探していくことも大事です。託児所の場合、1日数時間程度、親が仕事の間に子供を預かるケースと比較的長時間預かるケースがあります。また継続的に同じ子供を預かるところもあれば、単発の形で子供を預かることが多いところもあります。こうした環境は子供とどう接するか、保育士としての仕事のやりがいとも関わってる問題なだけに大事です。自分がどんな環境で仕事にやりがいを感じるのかをよく踏まえたうえで条件を決めておきましょう。

 

7.託児所の保育士求人の探し方

保育士託児所求人の探し方

託児所の保育士求人の探し方ではまず自分が希望する雇用形態での求人だけを絞り込む作業が求められます。その検索機能がついた転職サイトを利用しましょう。そのうえでその施設の具体的な情報の入手を心がけます。託児所は運営形態や施設の環境によって保育士の就業環境に大きな違いが出てきます。これまでの保育士としてのスキルが活かせるかどうかはもちろん、子供とどのような環境で接することになるのかもできるだけ知っておきたいところです。ですから転職サイトでよさそうなところを見つけたら施設のホームページをチェックしてみましょう。少なくとも求人情報だけで判断しないことが大前提です。

 

まとめ

託児所の保育士の需要が高まっているのは事実ですが、この仕事にやりがいを持てるかどうかは、保育士の中でも真っ二つに別れるところでしょう。託児所の特徴を踏まえた上で、もしここでの働き方が自分に合っていると感じられるようであれば、ぜひ一度トライしてみてはいかがでしょうか。

 

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ホイミー(元保育士)

ホイミー(元保育士)

都内の保育園に勤務していました。保育士に向けてプラスになる記事を更新していきます。応援よろしくおねがしいます


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